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10から19を10、20から29を20のようにするには?

動作検証バージョン:64bit Windows 10 Pro + 32bit Excel(バージョン2008 ビルド13127.20408 Microsoft Store)

「20から29を20と表示する関数」
といった検索キーワードで、アクセスがありました。

セルに年齢が入力されているときに、分析のために、
  10から19を10代
  20から29を20代
  30から39を30代
のようなデータにするにはどうすればいいのか、探していらしたのではないかと推測しています。

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割り算・INT関数・掛け算を使うサンプル

IF関数やVLOOKUP関数を使う方法を思いつく方もいらっしゃるでしょうが、もっとシンプルな数式で済ませられます。

▼操作概要:10から19を10、20から29を20のように変換する
※A1セルに入力されている数値を元にB1セルに計算する例
B1セルに
  =INT(A1/10)*10
という数式を入力する

「A1/10」を計算すると、もちろんA1セルの数値を10で割った値が計算されます。
  =INT(A1/10)*10
元の数値が「18」なら「1.8」、「36」なら「3.6」のように。

そのような小数を含む数値がINT関数の引数に指定されれば整数部分だけを取得できます。
  =INT(A1/10)*10
「1.8」なら「1」、「3.6」なら「3」のように。

最後にそのような数値を10倍しています。
  =INT(A1/10)*10

ROUNDDOWN関数を使うサンプル

上記の考え方は、応用が効きますから理解していただきたい方法ですが、切り捨てを行うROUNDDOWN関数を使っても、同様の処理が可能です。

▼操作概要:10から19を10、20から29を20のように変換する
※A1セルに入力されている数値を元にB1セルに計算する例
B1セルに
  =ROUNDDOWN(A1, -1)
という数式を入力する

ROUNDDOWN関数の第2引数には、プラスの値を指定することで小数点の右側・小数点以下何位まで表示するかを指定できます。この使い方がよく知られていると思いますが、マイナスの値を指定すると小数点の左側で切り捨てができます。

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