インストラクターのネタ帳

新しい記事

新たな電子書籍『Python入門を読み終えた人へ…1:文字列フォーマットの基本』を、Kindleダイレクト・パブリッシングで11月30日にリリースしました。

Python入門後のコンテンツ不足

この5年ほどで、日本語のPython入門書籍はかなり増えました。

しかし、入門した後の少しだけレベルの上がった人向けの、コンテンツが不足していると思われます。

続きを読む

動作検証バージョン:Windows 11 Home + 64bit Excel バージョン 2312(ビルド17126.20000クイック実行)ベータチャネル

Pyhonで、日付から日付の引き算をすると、timedelta型のデータになります。

「Python in Excel」で、Pythonセルではないセルの日付データを引き算するとどうなるのか気になり、試してみました。

続きを読む

[スポンサードリンク]
動作検証バージョン:Windows 11 Home + Python 3.10.11

Pythonでは、str.countメソッドを使うことで、特定の文字・文字列のカウントができることを紹介しました。

何らかの文字列に含まれる、すべての文字の、文字ごとの個数を数えるのも、Pythonなら簡単です。

続きを読む

動作検証バージョン:Windows 11 Home + 64bit Excel バージョン 2312(ビルド17126.20000クイック実行)ベータチャネル

「Python in Excel」に関連する挙動で、「これでいいのかな」と感じる部分があるので記事を残しておきます。

続きを読む

拙著『Excel VBAユーザーのためのPythonプログラミング入門』の、「第7章 文字列を操作しよう」では、Pythonで文字列を表すstr型の操作を解説しています。

『Excel VBAユーザーのためのPythonプログラミング入門』p.115より

Pythonのstr型はVBAのString型よりも便利で、どれを紹介し、どれを紹介しないかを決めるのに苦労しました。

最終的に拙著では紹介しなかったstr型のメソッドの中で、特に迷ったのが、何らかの文字列の中に指定した文字がいくつあるかをカウントするメソッドです。

続きを読む

動作検証バージョン:Windows 11 Home + 64bit Excel バージョン 2312(ビルド17116.20002クイック実行)ベータチャネル

Pythonでは、西暦1年1月1日から、西暦9999年12月31日までの日付を扱うことができます。

それに対しExcelで扱えるのは、西暦1900年1月1日以降です。

続きを読む

[スポンサードリンク]
動作検証バージョン:Windows 11 Home + Python 3.10.11

Pythonでは桁区切りに「_」(アンダーバー・アンダースコア)が入れられること、プレフィックス「0b」「0B」で2進数リテラルが表現できることを記事にしました。

この2つを組み合わせることも可能です。

続きを読む

Googleで、ふと
「VBAユーザーのためのPython超入門」
を検索して、驚かされました。

伊藤潔人著の『VBAユーザーのためのPython超入門』は、2020年にKindle Direct Publishingで電子書籍として出版されました。この本は、Excel VBAユーザーを主な対象としたプログラミング言語「Python」の入門書です。

続きを読む

動作検証バージョン:Windows 11 Home + Python 3.10.11

Pythonではリストなどの最後にカンマがあっても良いことを記事にしました。

リストに関連して他にも便利な点があります。
Pythonではリストの途中で改行を入れることができます。

続きを読む

動作検証バージョン:Windows 11 Home + 64bit Excel バージョン 2312(ビルド17116.20002クイック実行)ベータチャネル

Python in Excelで、セル内に出力するにはprint関数は不要であることを記事にしました。

この仕様に関連して
「セル内で改行するにはどうするのだろう?」
といった疑問を感じる方が、いらっしゃるかもしれません。

続きを読む

[スポンサードリンク]
さまざまな一覧系の記事 ▼

検索


Copyright © インストラクターのネタ帳 All Rights Reserved.