インストラクターのネタ帳
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Word VBAで、表の行を表すRowオブジェクトと、表の列を表すColumnオブジェクトは、似たようなプロパティ・メソッドが割と用意されていますけれど、完全に同じというわけではありません。
『Excel VBAユーザーのためのWord VBA入門(1)』には、数は多くありませんが、コラム的な記事をいくつか入れています。
「vba 画像挿入」
という検索キーワードをきっかけに、画像を挿入するExcel VBAのコードをご紹介しました。
Word VBAのコードも見ておきましょう。
「vba 画像挿入」
という検索キーワードでアクセスがありました。
このキーワードだけではどのアプリケーションについてかわかりませんが、アクティブなワークシートに画像を挿入するExcel VBAのサンプルをご紹介します。
拙著『Excel VBAユーザーのためのWord VBA入門』は、Excel VBAと比較しながらWord VBAの基礎を学習する、Word VBAの入門書です。
Word VBAとPowerPoint VBAには似た部分がある
Word VBAには、Excel VBAだけでなくPowerPoint VBAと似た部分もあります。
もちろん、実際にはまったく別のオブジェクトですが、Word VBAの最重要なオブジェクトRangeは、
PowerPoint VBAで文字列範囲を表すTextRangeオブジェクトの、
機能拡張版と見なすこともできます。
「python win32com powerpoint 図形 サイズ 変更」
といった検索キーワードで、このサイト『インストラクターのネタ帳』へアクセスがありました。
pywin32・win32comを使って、プレゼンテーションファイルに存在する図形のサイズを変更するには、どのようなコードを書けばいいのかを探していた方による検索です。
2014年4月9日(水)のWindows XPのサポート終了に関連して、このサイト『インストラクターのネタ帳』へアクセスくださった方の、Windows各バージョンのシェアを追いかけてきました。
KDP(Kindle Direct Publishing)による拙著『Excel VBAユーザーのためのWord VBA入門(1)』には、Word VBAのコレクションが複数登場します。
『Excel VBAユーザーのためのWord VBA入門(1):Document・Range・Selectionの基本編』では、epubファイルをKindleダイレクト・パブリッシングのサイトへアップロードしたときに、ちょっとしたエラーが発生しました。
言語設定に関して、私の単純なミスから、以下のようなエラーメッセージが表示されたことがあったのです。
ファイルの言語が、本の設定時に選択された言語と一致しません。本の設定時に選択された言語が正しい場合は、ファイルの言語を変更して、再度アップロードしてください。ファイルの言語が正しい場合は、本の設定時に選択した言語を変更してください。
拙著『Excel VBAユーザーのためのWord VBA入門(1)』では、Excel VBAの経験がある方に向けて、Word VBAのもっとも基本的なオブジェクトDocument・Range・Selectionと、関連するいくつかのオブジェクトについて解説しています。
Excel.WorkbookとWord.Documentの比較
序盤の「chapter 2. Documentは文書を表す」では、Excel VBAのWorkbookオブジェクトと、Word VBAのDocumentオブジェクトを比較しながら、学習を進めています。
ExcelのWokbookとWordのDocumentは似ている部分が結構あり、ExcelのWokbookを知っていれば、その類推からWordのDocumentを理解できるはずです。
似ていることから理解が進んできたら、細かな違いにも注目していただきたいと考えています。
- Movable Type Pro 6.7.6
- vicuna CMS - Movable Type Template