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文字コード番号・コードポイントを調べる-CODE・MID関数

対象:Excel2003, Excel2007, Excel2010, Excel2013

「excel 文字コード 関数」
といった検索で、このサイト『インストラクターのネタ帳』へのアクセスが時折あります。セルに入力されている文字の、文字コード番号を調べる関数を探している方による関数でしょうか。

Excelでは、CODE関数でコードポイント(いわゆる文字コード)を確認できます。

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ですが、CODE関数で返される文字コード番号・コードポイントは、先頭の1文字分だけです。

複数の文字のコードポイントを調べる方法

複数の文字が入力されているときに、そのすべての文字の文字コードが一発で確認できるほうが便利でしょう。

そんな方法をご紹介しておきます。

▼操作手順:文字コード確認用シートを作成する
※B1セルに入力された5文字までの文字列の文字コードをB3セルから横に表示させる例
B2:F2セルに1から5の数字を入力
 ↓
B3セルに
  =CODE(MID($B$1, B2, 1))
という数式を入力
 ↓
B3セルをF3セルまでオートフィル

CODE関数は1文字しか調べられないので、文字コードを調べたい元の文字列を1文字ずつバラバラにする必要があります。

MID関数で文字列を分解する

そのためにMID関数を使っています。

例えば、
  MID(B1, 1, 1)ならB1セルの1文字目
  MID(B1, 2, 1)ならB1セルの2文字目
  MID(B1, 3, 1)ならB1セルの3文字目
がそれぞれ取得できます。

事前にB2:F2セルに1から5の数字を入力したのは、このMID関数の第2引数で使うためです。

コピーすることを考えて第1引数を絶対参照にしたのが、
  MID($B$1, B2, 1)
の意味です。

文字コードをCODE関数で取得

この「MID($B$1, B2, 1)」を、CODE関数の引数に指定したのが上記の
  =CODE(MID($B$1, B2, 1))
という計算式です。

この数式を右方向にオートフィルなどでF3セルまでコピーすれば、B1セルに入力されている5文字までの文字列の文字コードが表示されるようになっています。

ここではとりあえず5文字分に対応させるためB2:F2に1から5までの整数を入力していますが、もっと長い文字列を調べたいのならG2セルより右に6以降の整数を入力して、B3セルに入力した数式をG3セルより右にもコピーしてください。

16進数にしたい場合

CODE関数で返されるのはJISコードの10進数です。16進数の文字コードを調べたいのであればDEC2HEX関数を追加して
  =DEC2HEX(CODE(MID($B$1, B2, 1)))
という数式にしてください。

最終更新日時:2020-09-17 04:13

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