初心者向けパソコン講習会では、いろいろな質問をいただきます。
インターネットで見かける用語や表記についてご質問いただくことも少なくありません。
「ノシ」とは何ですか?とか、「香具師」って何ですか?といったご質問はその一つです。
似たようなことですが、
「DQNって何ですか?」
「ドキュソって何ですか?」
というご質問をいただくこともあります。
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ウィキペディアには以下のような記述があります。
DQN(ドキュン)とは、ヤンキー(不良)など頭の悪そうな暴力的な感じの人、または、常識を知らない、知識が乏しそうな人を指すときに用いられる。
上記の定義を頭の片隅に置いて、「DQN」「ドキュン」の使われている文章を読んでいただければ、まあ、ご理解いただけるでしょう。
「ドキュソ」(どきゅそ)というのは、「ドキュン」(どきゅん)の「ン」の形状が「ソ」に似ていることから派生した言葉です。(2ちゃんねるで生まれた用語の中には、こういうタイプの用語がいろいろとあります。)
ちなみに私、このネタを書くにあたって調べていて「へぇ〜」と思ったことがあります。
この「DQN」「ドキュン」といった言葉、私は2ちゃんねるで生まれた言葉だと思っていたのですが、どうやら2チャンネル発祥ではないらしいのです。
1994年から2002年にテレビ朝日系で放送されていた『目撃!ドキュン』という番組が、「DQN」「ドキュン」の起源なんだそうです。ウィキペディアによれば。
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