私は、レンタルアクアセス解析サービス AccessAnalyzer.comも利用させていただいていますが、Google Analyticsの方がマーケティング志向がかなり強くなっています。
ちょっとしたECサイトの解析や、お問い合わせページへの誘導が上手くできているかなどの確認なら、十分使えるサービスだなという印象です。
特に以下のレポートを興味深くチェックしました。
▼[マーケティングの最適化]
−[検索エンジンマーケティング]
 −[キーワード全体のコンバージョン]
    ページビューの多い検索キーワードの表示可能
    キーワード/ソース前の[+]クリックで利用検索エンジンの表示
▼[コンテンツの最適化]
−[コンテンツのパフォーマンス]
 −[上位のコンテンツ]
    訪問者数の多いページ一覧
    表示項目:訪問者数/ページビュー/平均閲覧時間/退出率
 −[訪問中のページビュー数]
    1訪問中に閲覧されたページ数のグラフ
 −[閲覧時間]
    閲覧していた時間のグラフ
−[ナビゲーションの分析]
 −[閲覧開始ページの退出率]
    閲覧開始直後退出率の高いページ一覧
    表示項目:閲覧開始数/退出数/退出率
 −[上位の退出ページ]
    退出数の多いページ一覧
    表示項目:退出数/ページビュー/退出率
 −[ナビゲーション開始位置]
    訪問者数の多いページ一覧、ナビゲーションパスの確認可能
    表示項目:閲覧開始ページファイル名/訪問者数
    閲覧開始ページ(開始パス)前の[+]クリックで次閲覧ページの分析
希望としては、ページタイトルが表示されるようになってほしい、ナビゲーションパスが確認できるのは嬉しいがもう少しわかりやすいインターフェースであってほしい、といったところです。
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『インストラクターのネタ帳』では、2003年10月からMicrosoft Officeの使い方などを紹介し続けています。










