Adobe Reader 7.0
ベータテストのはじまっているOfficeの次期バージョン・Office 12では、PDF作成ソフトなしでPDFファイルが作成可能となるのを見ても、PDFファイルはその業界標準としての地位を、着々と上げているように感じます。
しかし、そのPDFファイルを読むためのAdobe Readerですが、実はその使い方ってあまり知られていないような気がします。
例えばとても簡単な操作ですが、次のページを表示するとき、どうしてらっしゃいますか?
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マウスでドラッグですか?
ステータスバーの[次のページ]ボタンのクリックでしょうか?
あるいは[↓]キーや[PageDown]キーを何度か押してますか?
ステータスバーの[次のページ]ボタンのクリックでしょうか?
あるいは[↓]キーや[PageDown]キーを何度か押してますか?
▼操作方法:前後のページへ移動する
次のページへ移動:[→]キーを押す
前のページへ移動:[←]キーを押す
次のページへ移動:[→]キーを押す
前のページへ移動:[←]キーを押す
[PageUp][PageDown]キーや、方向キーの[↑][↓]キーはよく使われていると思いますが、表示倍率によってはこれらのキー操作では前後のページを表示させるために、何度かキーを押さなければならないことがあります。
けれども、[→][←]キーならば簡単に前後のページを表示させられるのです。
Adobe Readerでページ移動を面倒に感じていたという方は、一度お試しください。
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