対象:Adobe Reader 7.0
Adobe Readerで、前後のページを表示するキーボード操作をご紹介しました。
Adobe Readerは、PDFファイルを表示・印刷するのがその役割なので、表示機能はいろいろ用意されており、ちょっと面白い機能もあります。
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自動スクロールする機能です。
| ショートカットキー | 動作 | 
|---|---|
| [Ctrl]キー+[Shift]キー+[H]キー | 自動スクロールの開始 | 
| [Esc]キー | スクロールの終了 | 
| [-]キー | スクロール方向の反転 | 
| [↓]キーまたは[↑]キー | スクロールスピードの変更 | 
| 数字キー | スクロールスピードの変更 [0]がもっとも遅く [9]がもっとも速い | 
自動スクロール機能には、上記のようなショートカットキーが割り当てられています。
長文のPDFファイルを読むのに、スクロールバーをドラッグしたり、キーボード操作でページを送るのが面倒だなと感じたことのある方は一度お試しいただくといいかもしれません。
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 『インストラクターのネタ帳』では、2003年10月からMicrosoft Officeの使い方などを紹介し続けています。
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