アクセスアップの方法として、サイト内検索機能をつけ、その検索ログをチェックすべしというネタをご紹介しました。
同様のことが、「アイレップのSEM情報ブログ「SEM ilog」-セミログ」の「サイト内検索のすすめ」という記事で紹介されていました。
[スポンサードリンク]
サイト内検索機能から以下のような情報を得ることが可能であるとしています。
第一に、検索キーワードの検索回数を分析することによって、ユーザがそのサイトに対して何を求めているかが分かる。
第二に、サイト内検索にヒットしなかったキーワードを抜き出すことによって、サイトに存在しないコンテンツ、あるいは存在しないキーワードが分かる。
第三に、検索キーワード自体を分析することによって、ユーザが検索時に使用しているキーワードが分かる。私が先日のネタでおすすめしているのは、第二の部分です。
第一の検索キーワードの検索回数からサイトに求められていることを分析することにより、PPC広告で無駄なく誘導できるようになり、第三の検索キーワード自体の分析から、より効果的なPPC広告を打てるようになるとしています。
このサイトの場合は、無料の情報提供サイトなこともあり、PPC広告を出すことは今のところ考えていませんが、今後PPC広告を利用するサイトを作成した場合、サイト内検索機能はやっぱり必須だなという気持ちが強くなりました。
[スポンサードリンク]
- Newer:グーグル完全活用本
- Older:Excelで数字を均等割付できるように−ユーザー定義書式