新生銀行の手数料値上げについてのネタを書いたのは1年と1日前ですが、今朝の日経新聞1面に東京・大阪・名古屋の三大都市圏の個人8000人を対象にした、金融機関評価結果が掲載されていました。
手数料値上げがありましたが、ネットバンクについて相談を受けたときに都市部の方へは新生銀行を推薦しており、その新生銀行が昨年に引き続き顧客の満足度評価で1位とのことです。
おすすめしていた者として、嬉しゅうございます。
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2位以下は以下のような順位だそうです。
順位 | 銀行名 | 昨年順位 |
---|---|---|
2位 | ソニー銀行 | 12位 |
3位 | 大垣共立銀行 | 6位 |
4位 | ジャパンネット銀行 | 4位 |
5位 | イーバンク銀行 | 5位 |
上位5位までに大手行は入っていなくて(6位に東京三菱銀行)、ネット専業のソニー銀行・ジャパンネット銀行・イーバンク銀行と、ネットバンキングに力を入れている新生銀行・大垣共立銀行が入っていることが時代を感じるとともに、ちょっと爽快な気分さえします。
折角これだけ支持されているのですから、できるだけユーザーに負担を与えないようなフィッシング対策を考案していただきたいものです。
ところで大垣共立銀行って決して全国区な銀行ではないはずですが、顧客満足度3位と健闘しているところから、名古屋圏では相当な支持を受けているんだろうなと想像します。
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