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アクティブなアプリケーションを切り替える−Alt+Tabキー

対象:WindowsXP

パソコン講習会などでインストラクションをしていると、様々なご質問をいただきます。

もちろん、その講習会のテーマとなっていることについてご質問いただくことが多いわけですが、それ以外のことについてのご質問もいただきます。

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その筆頭は、アクティブなアプリケーションを切り替える操作です。

例えば、インターネット入門的な講習会ならば、PPTファイルを用意しておいて説明はPowerPointのスライドで行い、IE(Internet Explorer)で実際の操作を行うということはよくあります。

そんなときにPowerPointのプレゼンテーション画面とIEとを、簡単に切り替えたりすると「今の操作は何をやってるんですか?」といったご質問をいただくことになります。
▼操作方法:アクティブなアプリケーションを切り替える
[Alt]キー+[Tab]キーまたは
[Alt]キー+[Shift]キー+[Tab]キーを押す

特に昔からWindowsをお使いの方なら、よくご存知なはずのショートカットキーです。

Windows 3.1や、NT 3.51の頃までは、タスクバーがありませんでしたから、[Alt]+[Tab]キーは必須と言ってもいいショートカットキーだったように記憶しています。

関連語句
キーボードショートカット
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