対象:Windows XP
11月のはじめ頃、はてなブックマークで、「ネ言 negen - 表ワザ大全(Part2)」というページが注目されていました。
2ちゃんねる Windows板の、Tipsについてのスレッドをまとたページです。
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いろいろなTipsがあって興味深く拝見しましたが、私が特に役立っているなと感じているのは、この(↓)のショートカットキーです。
▼操作方法:システムトレイにカーソルを移動する
[Windows]キー+[B]キーを押す
[Windows]キー+[B]キーを押す
システムトレイとはタスクバー右端の、時刻や小さいアイコンが表示される部分です。
(「タスクトレイ」「通知領域」と言う方もいらっしゃるようです。)
ショートカットキー:[Windows]+[B]で、システムトレイにカーソルが移動し、選択されたアイコンが点線で囲まれます。[→]キーや[←]キーでカーソルを移動して目的のアイコンが選択できたら、[Enter]キーや[アプリケーション]キーを使って、操作することができます。
例えばUSBメモリを抜く場合、システムトレイの[ハードウェアの安全な取り外し]アイコンをクリックして、表示された[USB大容量記憶装置デバイス−ドライブ(xx)を安全に取り外します]をクリックするという操作をしますが、ノートパソコンではマウスポインタをシステムトレイに移動するのが面倒に感じたりするものです。
そんなときに[Windows]+[B]キーが便利だなと感じています。
特にノートパソコンで、システムトレイからの操作をよく行っているという方は、試してみるといいのではないかと思います。
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Home » Windows(ウィンドウズ)の使い方 » システムトレイにカーソル移動−Win+Bキー