対象:PowerPoint97, PowerPoint2000, PowerPoint2002, PowerPoint2003
Excelの場合、元に戻せる回数が16回で、保存が行われると、元に戻す操作ができなくなることをご紹介しました。
PowerPointで、元に戻せる回数がどうなっているかをご紹介しておきましょう。
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PowerPointでは元に戻せる最大回数を、ユーザーが自分で設定できるようになっています。
▼操作手順:元に戻す操作の最大数を設定する
メニュー[ツール]−[オプション]をクリック
↓
[オプション]ダイアログ−[編集]タブをクリック
↓
[元に戻す操作の最大数]を変更
↓
[オプション]ダイアログ−[OK]ボタンをクリック
メニュー[ツール]−[オプション]をクリック
↓
[オプション]ダイアログ−[編集]タブをクリック
↓
[元に戻す操作の最大数]を変更
↓
[オプション]ダイアログ−[OK]ボタンをクリック
[オプション]ダイアログ−[編集]タブ-[元に戻す操作の最大数]の初期値は「20」で、「3」から「150」の間で設定することができます。
上書き保存が行われると元に戻せなくなるということは、Excelと同じです。
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