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WORKDAY関数と同様に、分析ツールの中に営業日数・稼働日数を教えてくれる関数があります。
▼操作方法:営業日・稼働日の日数を調べる
(A1セルに開始日、B1セルに終了日、土日以外の休日のリストに「休日」と名前が定義されているとき、C1セルに営業日数を表示させる例)
C1セルに
「=NETWORKDAYS(A1,B1,休日)-1」
と入力後[Enter]キーを押す
(A1セルに開始日、B1セルに終了日、土日以外の休日のリストに「休日」と名前が定義されているとき、C1セルに営業日数を表示させる例)
C1セルに
「=NETWORKDAYS(A1,B1,休日)-1」
と入力後[Enter]キーを押す
考え方は、○営業日後の日付を調べるためのWORKDAY関数と同じです。
第1引数に開始日、
第2引数に終了日、
土日以外の休日がある場合は第3引数に指定します。
NETWORKDAYS関数は計算結果に開始日・終了日とも含むので、上の例では「1」を引き算していますが、開始日・終了日とも含んだ日付が必要な場合は「-1」する必要はありません。
NETWORKDAYS関数が[関数の挿入]ダイアログなどに表示されないという場合、メニュー[ツール]−[アドイン]をクリックして[アドイン]ダイアログを表示させ、[分析ツール]チェックボックスをOnにしてください。
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