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動作検証バージョン:64bit Windows 10 Pro + 32bit Excel(バージョン2209 ビルド15629.20156 Microsoft Store)

「vba oleobjects select」
という検索キーワードでアクセスがありました。

ActiveSheet.OLEObjects.Select

といったExcel VBAのコードをどこかでご覧になり、その意味等を調べていらしたのでしょうか。

ActiveSheet.OLEObjects.Selectの意味

ワークシートがアクティブな場合、「ActiveSheet.OLEObjects.Select」の意味は以下のとおりです。

グローバルメンバーのActiveSheetプロパティでアクティブなシートを表すWorksheetオブジェクトを取得し、

Worksheetオブジェクトに用意されているOLEObjectsメソッドで、

OLEオブジェクトを表すOLEObjectsコレクションを取得し、OLEObjectsコレクションのSelectメソッド

選択を行っているコードです。

ActiveSheet・OLEObjectsの戻り値はObject

先ほどのコード

ActiveSheet.OLEObjects.Select

で使われている、ActiveSheetプロパティも、

Worksheet.OLEObjectsメソッドも、

戻り値が「As Object」と定義されてしまっているので、一旦オブジェクト変数に代入したコードで調査するのがおすすめです。

ActiveSheet.OLEObjectsを調査するサンプルマクロ

以下のようなコードにしてやれば、「ws.」で「OLEObjects」メソッドも、「obj.」で「Select」メソッドもVBEで自動メンバー表示されますから、調査しやすくなるはずです。

Sub OLEObjectsを確認する()
 Dim ws As Worksheet
 Set ws = ActiveSheet
 
 Dim obj As OLEObjects
 Set obj = ws.OLEObjects
 obj.Select
 Stop
End Sub

ワークシートに、[開発]タブ-[挿入]ボタンから、Active Xコントロールのボタンあたりを挿入しておいてから、上記のExcelマクロを実行してください。

Stopステートメントで中断したら、拙著『理解するExcel VBA/図形操作の基本』でも多用しているローカルウィンドウで、オブジェクト変数objの中身を確認してください。

OLEObjectsコレクションをどの程度理解したいのかにもよりますが、もしもShapeオブジェクト等についてまったくご存知ないのであれば、先にShapeオブジェクトの理解を深めるほうがイイのではないかと、私は思います。

最終更新日時:2022-10-25 13:35

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