Home » エクセルマクロ・Excel VBAの使い方 » AUTO_OPENマクロを簡単にVBEで開く

動作検証バージョン:Windows 11 Home + 64bit Excel バージョン 2508(ビルド19127.20192クイック実行 )

「エクセルマクロ auto_open修正はどこから」
といった検索でアクセスがありました。

Excel VBAでは、AUTO_OPENといった名前のSubプロシージャを作成しておくと、Excelファイルを開いたときに自動的に実行されます。

[スポンサードリンク]

標準モジュールが大量にあるブックで、引き継ぎ資料などがなく、モジュールの管理も適切に行われていないと、AUTO_OPENマクロがどこにあるのかわからない、といった状態はありそうです。

AUTO_OPENマクロを簡単にVBEで開く

以下の操作で、AUTO_OPENマクロをVBE(Visual Basic Editor)で開くことができます。

▼操作手順:AUTO_OPENマクロをVBEで開く
Excelでショートカットキー[Alt]+[F8]を押す
 ↓
[マクロ]ダイアログボックス
 -[マクロ名]欄で「AUTO_OPEN」を選択
 ↓
[マクロ]ダイアログボックス
 -[編集]ボタンをクリック

ショートカットキー[Alt]+[F8]を押すと、下図のような[マクロ]ダイアログボックスが表示されるので、

「AUTO_OPEN」マクロを選択しておいてから、[編集]ボタンです。

[スポンサードリンク]

Home » エクセルマクロ・Excel VBAの使い方 » AUTO_OPENマクロを簡単にVBEで開く

「エクセルマクロ・Excel VBAの使い方」の記事一覧

検索


Copyright © インストラクターのネタ帳 All Rights Reserved.

.