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機能そのままの、DateAddという名前の関数が用意されています。
▼操作方法:クエリで1年後の日付を取得する演算フィールドを作成する
([申込日]フィールドから、[更新日]フィールドを作成する例) クエリをデザインビューで開く
↓
フィールド欄に、
「更新日:DateAdd("yyyy",1,[申込日])」
と記述する
([申込日]フィールドから、[更新日]フィールドを作成する例) クエリをデザインビューで開く
↓
フィールド欄に、
「更新日:DateAdd("yyyy",1,[申込日])」
と記述する
第1引数に時間間隔を表す文字列
第2引数に時間の間隔
第3引数に基準とする日にち
を指定します。
第1引数には、
"yyyy" : 年
"q" : 四半期
"m" : 月
"ww" : 週
"d" : 日
といった文字列を指定します。
以前ご紹介した、時間間隔を取得するためのDateDiff関数と同じことです。
上記の例で更新日が3ヵ月後ならば
「更新日:DateAdd("m",3,[申込日])」
とするわけです。
勿論うるう年や、月末の日付も考慮して計算してくれますから、「2004年2月29日」の1年後を取得すれば「2005年2月28日」となります。
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