Home » Access(アクセス)の使い方 » データベースウィンドウをキーボードで操作

データベースウィンドウをキーボードで操作

対象:Access97,Access2000,Access2002,Access2003
Accessのデータベースを操作していると、たくさんのウィンドウが開いていきます。
[スポンサードリンク]

クエリを作るくらいならまだしも、フォームやレポートを作ってアプリケーションを作りはじめるとAccessのウィンドウの中に小ウィンドウがたくさん開いていきますから、キーボードによるウィンドウ操作は憶えていただく方がいいと思います。

▼操作方法 : 表示ウィンドウ切り替え
[Ctrl]キー+[F6]キーを押す
[Ctrl]キー+[Shift]キー+[F6]キーを押す
[Ctrl]+[F6]操作はAccessに限らず、Officeで共通する表示ウィンドウを切り替える操作です。

Accessでアプリを作るような場合には、データベースウィンドウを表示 → フォームやモジュールなどのオブジェクトをデザインビューで表示、という操作が非常に多くなりますから、データベースウィンドウを表示するショートカットキーや、キーボード操作によるデータベースウィンドウのオブジェクト切り替えを憶えておくととても便利だと思います。

▼操作方法 : データベースウィンドウ表示
[F11]キーを押す

▼操作方法 : データベースウィンドウでデータベースオブジェクト切り替え
[Ctrl]キー+[Tab]キーを押す
[Ctrl]キー+[Shift]キー+[Tab]キーを押す

データベースウィンドウで、データベースオブジェクトの切り替えができたら、方向キーを押してオブジェクトを選択して、[Alt]キーを押しながら[D]キーを押すことでデザインビューでオブジェクトを開くことができます。

[スポンサードリンク]

Home » Access(アクセス)の使い方 » データベースウィンドウをキーボードで操作

「Access(アクセス)の使い方」の記事一覧

検索


Copyright © インストラクターのネタ帳 All Rights Reserved.

.