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インデントのショートカットキーCtrl+Tの仕様

対象:Word

「ワード Ctrl+T インデントの仕様」
という検索が行われていました。

結構、昔のWordから、最近バージョンアップをした方による検索かもしれません。

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[Ctrl]+[T]キーの動きは、Word 2000以前と、Word 2002以降とでは異なります。
▼Ctrl+Tキーの動き
Word 2000まで:字下げインデント
Word 2002以降:ぶら下げインデント

字下げインデントとは段落の1行目だけが2行目以降よりたくさんインデントされた状態で、

インデントのショートカットキーCtrl+Tの仕様

ぶら下げインデントとは段落の2行目以降が1行目よりたくさんインデントされた状態です。

インデントのショートカットキーCtrl+Tの仕様

同じショートカットキー[Ctrl]+[T]で、古いバージョンと最近のバージョンとでは、仕様が異なっているのです。

古いWordからバージョンアップをした方はご注意ください。

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