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データ型を示すTYPE関数はもっと知られて欲しい

動作検証バージョン:Windows版Excel(バージョン1901 ビルド11231.20174)

データ型を示すTYPE関数はもっと知られて欲しい

IF関数やVLOOKUP関数のように、実務でバンバン使うというわけではありませんけれど、Excelを表計算ソフトとしてちゃんと使いたいという方には、知っておいていただきたい関数があります。

データの型を調べられるTYPE関数です。

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セルに入力されるデータの型

そもそもセルに入力される正常データには、以下の4つがあります。

  • 数値
  • 日時(実際は数値)
  • 文字列
  • 論理値

以上の正常なデータ型の他にもうひとつ、異常なデータ型としてエラー値があります。

セルに入力されるデータの種類を「数値・文字列・数式」と解説している初心者向け書籍もありますけれど、数式はデータ型ではありません。「数値・日時・文字列・論理値・エラー値」といったデータを作る方法のひとつが、数式なだけです。

TYPE関数はデータ型を返す

TYPE関数は引数に指定されたデータの型を示す整数を返す関数です。

データ型に応じて以下のような整数を返します。

データ型TYPE関数の戻り値
数値1
日時1
文字列2
論理値4
エラー値16

例えばB1セルに
  =TYPE(A1)
という数式を入力しておいて、A1セルのデータを変更したときに、どのような整数がTYPE関数を入力したB1セルに表示されるか、確認してみてください。

TYPE関数はじっくり効きます

TYPE関数を使ってデータ型を確認することを繰り返すと、(実務ですぐに役立つというわけではありませんけれど)意味もよくわからず、とりあえずコピペで済ましていた数式の意味が、しっかりと理解できて
「あぁそういうことだったのか」
と感じることも起きるようになると思っています。

最終更新日時:2019-03-15 23:45

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