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オートフィルタを設定・解除するショートカットキー−Ctrl+Shift+Lキー

対象:Excel2007, Excel2010

Excelは本来は表計算ソフトですが、データベースソフトとして使っている方は少なくありません。

Excel 2007では最大行数が従来の65,536行から1,048,576行へと増えたこともあり、2003までならAccessなどを使うしかなかったレコード数があった場合でも、Excelで扱えるようになっています。(もちろんパソコンのスペックはそれ相応のものが必要ですが。)

Excelのデータベース機能の中で、オートフィルタは人気の高いコマンドです。

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オートフィルタを設定・解除するショートカットキー

人気の高さを示すかのように、Excel 2007や2010ではオートフィルタの設定・解除をショートカットキーで行えるようになっています。
▼操作方法:オートフィルタを設定する
[Ctrl]キー+[Shift]キー+[L]キーを押す

オートフィルタの設定されていない表で[Ctrl]+[Shift]+[L]キーを押せば、オートフィルタが設定され、オートフィルタが既に設定されている場合は、オートフィルタが解除されます。

Excel 2007や2010をお使いの方で、オートフィルタの設定を頻繁に行うという方は、是非お試しください。

[Ctrl]+[Shift]+[L]は、あくまでもExcel 2007から使えるようになったショートカットキーですから、2003以前のExcelでは使えません。

関連語句
キーボードショートカット, Keyboard shortcuts

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