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Ctrl+Endで最後のセルが選択できない

対象:Excel97,Excel2000,Excel2002,Excel2003,Excel2007

「Ctrl+Endで最後のセルが選択されないのはどうしてでしょうか?」
「Ctrl+Endを押すと最後のセルより遠くまでジャンプしてしまうのですが・・・?」
といったご質問をいただくことがあります。

[Ctrl]+[End]キーは、データの入力されている最後のセルにアクティブセルを移動するショートカットキーです。

しかし、このショートカットキーを使っても最後のセルと思っていたのとは違うセルが選択されることがあるためいただくご質問です。

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▼サンプルファイル(003011.xls 90KByte)ダウンロード

サンプルファイルの「C100」シートでは最後のセルはC26セルのように見えますが、[Ctrl]+[End]キーを押すとC100セルが選択されます。

サンプルファイルの「K100」シートでは最後のセルはC26セルのように見えますが、[Ctrl]+[End]キーを押すとK100セルが選択されます。

これがなぜなのか、どうしたら[Ctrl]+[End]キーを押したときにC26セルが選択されるようになるのか、というのがご質問の主旨です。


▼操作概要:Ctrl+Endキーで最後のセルが選択されるようにする
不要なセルを削除して上書き保存する

先のような状態になる理由ですが、何もデータがないように見えても、一旦データを入力してから削除したり書式を設定したりしたようなときに、そのセルが使われているセルと認識されるためです。

使われているセルと認識されているセルが、最後のセルのように見えるセルよりも遠くにあれば、[Ctrl]+[End]キーを押したときに最後の(ように見える)セルより遠くのセルが選択されてしまいます。

ですから、データも削除して書式もクリアして上書き保存をすれば、[Ctrl]+[End]キーで最後のセルが選択されるようになります。

データの削除と書式のクリアを行ってもいいのですが、セルを丸ごと削除してしまうほうが操作が少なくて済む分、楽だと思います。

サンプルファイルの「C100」シートで[Ctrl]+[End]キーを押したときに、最後のセルが選択されるようにするには以下のような操作を行うのが楽じゃないかと思います。


▼操作手順:Ctrl+Endキーで最後のセルが選択されるようにする
※最後のセルがC26のときにC100セルが選択されないようにする例

27行目を選択
 ↓
[Ctrl]キー+[Shift]キー+[↓]キーを押す
 ↓
[Ctrl]キー+[-]キーを押す
 ↓
[Ctrl]キー+[S]キーを押す

27行目を選択しておいてから[Ctrl]+[Shift]+[↓]キーを押すと、27行目から最終行までのすべての行が選択されます。

セルを削除するショートカットキー[Ctrl]+[-]キーを押すことで、選択されていた27行目から最終行までのすべての行が削除されるわけです。

ここで忘れていけないのは上書き保存です。ここまでの操作をショートカットキーで行ったのですからここも[Ctrl]+[S]キーを利用するのがスマートに感じます。

「K100」シートでも[Ctrl]+[End]キーで最後のセルが選択されるようにするには、上記の27行目から最終行目の削除を行ったあとに、D列から最終列の削除を行って上書き保存をしてください。

D列から最終列を削除するには、D列を選択しておいてから[Ctrl]+[Shift]+[→]キーを押して[Ctrl]+[-]キーです。

この場合も上書き保存を忘れず行ってください。

ここではキーボード操作をご紹介しましたが、マウスでドラッグして不要なセルを選択して、右クリックで表示されたショートカットメニューから[削除]コマンドを実行後上書き保存しても、勿論OKです。

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