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最大行数を調べる方法-Ctrl+↓キー

対象:Excel2007, Excel2010

「エクセル 2010 最大行数」
という検索が、このサイト・インストラクターのネタ帳で行われていました。

Excel 2010の最大行数を調べている方による検索です。

Excel 2007からワークシートのサイズは拡大されていて、行数は2の20乗・1,048,576行になっています。

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この数値を覚えるよりは、他にも応用が効く最大行数を調べる操作を覚えておくほうが、いいんじゃないかと思います。
▼操作手順:最大行数を確認する
新規にワークシートを挿入する
 ↓
[Ctrl]キー+[↓]キーを押す

上記の操作を行うと下図のような状態となります。

最大行数を調べる方法

この行番号「1048576」がExcel 2010・2007の最大行数です。

[Ctrl]+方向キーを押すとデータの途切れているセルにジャンプすることができます。

[Ctrl]+[↓]キーを押すと、下方向のデータの途切れているセルにアクティブセルにジャンプするので、新規シートで[Ctrl]+[↓]キーを押すとA1048576セルが選択され、最大行数が調べられるわけです。

Excelで非常に便利なショートカットキー[Ctrl]+方向キーをご存じなかった方は、ご自分の手を動かして確認してみることをおすすめします。

ちなみに、VBA(Visual Basic for Applications)を使える方の場合、Rows.Countプロパティで最大行数を取得することができます。

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