対象:Excel97, Excel2000, Excel2002, Excel2003
西暦年と和暦年の早見表・対応表の作成方法をご紹介しました。
ここまでできた方からは
「干支早見表を作成するにはどうすればいいのでしょう?」
「干支早見表を作成したいのですが...?」
というご質問をいただくこともあります。
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西暦和暦早見表ができていて、西暦1900年が子年であることがわかっていれば、あっという間に干支早見表が作成できてしまいます。
▼操作手順:干支早見表を作成する
※A2:A202セルに1900年から2100年、B2:B202セルに1900年から2100年に対応する和暦年が表示されているワークシートの、C2:C202セルに干支を表示する例
C2セルに「子」と入力
↓
C2セル右下の■(フィルハンドル)の上にマウスポインタを移動し
[+]の状態になったらダブルクリック
※A2:A202セルに1900年から2100年、B2:B202セルに1900年から2100年に対応する和暦年が表示されているワークシートの、C2:C202セルに干支を表示する例
C2セルに「子」と入力
↓
C2セル右下の■(フィルハンドル)の上にマウスポインタを移動し
[+]の状態になったらダブルクリック
▼サンプルファイル(002321.xls 32KByte)ダウンロード
Excelでは干支がオートフィルで入力できるようになっているため、上記のような操作で簡単に干支早見表ができてしまいます。フィルハンドルをダブルクリックする方が簡単なはずですが、オートフィルはドラッグ操作でもOKです。
なぜ干支がオートフィルで入力できるかと言えば、[オプション]ダイアログ−[ユーザー設定]リストに干支がはじめから登録されているためです。
関連語句
邦暦
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