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対数変換を行う関数-LOG・LN・LOG10

対象:Excel2007, Excel2010, Excel2013, Windows版Excel2016

対数変換を行う関数-LOG・LN・LOG10

「excel 対数計算 数値を対数に変換したい」
という検索で、このサイト・インストラクターのネタ帳へのアクセスがありました。

Excelで、何らかの数値を対数に変換する方法を、探していた方による検索キーワードです。

「エクセル 対数変換の方法」
という検索も、同じことを求めていらしたのでしょうか。

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常用対数を求める

「10」を底とする対数 = 常用対数を求めるのなら、LOG10関数が使えます。


▼操作方法:常用対数を求める
※A1セルに入力されている数値の常用対数をB1セルに求める
B1セルに
「=LOG10(A1)」
という計算式を入力する

例えば、
 A1セルに「100」が入力されていればB1セルには「2」
 A1セルに「1000」が入力されていればB1セルには「3」
が表示されます。

自然対数を求める

ネイピア数・e(2.71828182845904)を底とする対数 = 自然対数を求めるのなら、LN関数を使うのが便利です。


▼操作方法:自然対数を求める
※A1セルに入力されている数値の自然対数をB1セルに求める
B1セルに
「=LN(A1)」
という計算式を入力する

例えば、
 A1セルに「7.389056」が入力されていればB1セルには「2」
 A1セルに「20.08554」が入力されていればB1セルには「3」
が表示されます。

対数を求める

底が「10」でもない、ネイピア数でもない対数を求めるのなら、LOG関数です。


▼操作方法:対数を求める
※A1セルに入力されている数値の、2を底とする対数をB1セルに求める
B1セルに
「=LOG(A1, 2)」
という計算式を入力する

例えば、
 A1セルに「4」が入力されていればB1セルには「2」
 A1セルに「8」が入力されていればB1セルには「3」
が表示されます。

LOG関数の第2引数に底を指定します。

LOG関数で常用対数・自然対数を求める

最後にご紹介したLOG関数を使えば、先にご紹介した常用対数・自然対数も実は求められます。

「=LOG(A1, 10)」あるいは
「=LOG(A1)」で、常用対数が求められます。

「=LOG(A1, 2.718282)」あるいは
「=LOG(A1, EXP(1))」で、自然対数が求められます。

常用対数を求めるLOG10関数は、LOG関数で第1引数だけを指定したのと同じことですから、無理に覚える必要はなさそうですが、自然対数はLOG関数を使うよりもLN関数のほうが便利そうです。

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