5/10(木)に開催された「ビジネスシーンの強い味方!節電シャツでこの夏を乗り切ろう★フレックスジャパンブロガーイベント」に参加させていただきました。
「フレックスジャパン」という本社が長野にあるシャツのメーカーさんのイベントです。
私は「フレックスジャパン」という会社名を知らなかったのですけれど、いろんなブランドに卸しているそうです。
日本のドレスシャツ市場は4,000万枚で、フレックスジャパンの販売枚数が1,000万枚ということですから、気づかないうちに実は着ている可能性も高そうです。
今回のメインアイテムは「節電シャツ」。
吸水性も速乾性も高いため、汗を素早く吸収してくれて、その汗が早く乾くので、エアコンの温度設定を低くしなくてもいい、また、しわになりにくいためにアイロンが不要ということで、「節電シャツ」とうたっているようです。
「節電シャツ」というネーミングがいいのかどうか個人的にはちょっと疑問も感じますが、機能はホントにすごいなと実感しました。
イベントのはじまる1時間ほど前に、いろいろな素材のシャツを水洗いして、会場に干されていたのですが、綿100%のシャツがまだまだ湿っているのに、節電シャツは乾いていて、なおかつしわもないという状態になっていました。
実際に布に目の前で水滴を落とす実験でも、水をぐんぐん吸収して、がんがん乾いていく様子も見せていただきました。
これからの蒸し暑い日本の夏、生乾き臭のする残念な男子が増えますが、彼らに強くおすすめしたいと感じます。
その節電シャツの素材がなんなのかというと、ベースはポリエステル100%で、それに吸水加工などを施したものだそうです。
近年、吸水性・速乾性の高いポリエステル100%のスポーツウェアが増えた印象があります。あれと同じような素材で、ワイシャツを作ったということです。
ポリエステル100%のスポーツウェアは、かなり、テレテレした肌触りで、あのままではワイシャツとして成立しません。そのあたりを素材メーカーさんと協力して、形態安定性も持ったシャキッとした風合いに仕上がったということでした。
お土産に、節電シャツを2枚をいただいたのですが、指定できたサイズの一番小さいのがMで、私にはちょっと合わないので、お土産シャツはサイズの合いそうな知人にあげて、私は自分でちゃんと買ってみようかと思っています!
- Newer:コマンドプロンプトで曜日を表示する-地域と言語ダイアログ
- Older:オフィスで悩んでいて、知りたかった内容だった
Home » 雑記 » 5/10(木)ビジネスシーンの強い味方!節電シャツでこの夏を乗り切ろう★フレックスジャパンブロガーイベント