1月22日(火)19時30分から開催された『Xperia ワールド タッチ&トライ ブロガーミーティング』に参加させていただきました。
2月9日発売予定のスマートフォン「Xperia Z」と、3月に発売予定のAndroidタブレットPC「Xperia Tablet Z」をタッチ&トライできるイベントです。
たくさんのブロガーさんが参加していて、既に多くのレポート記事が上がり始めています。
私はスマートフォンのXpeira Zよりも、AndroidタブレットPCのXperia Tablet Zのほうに興味があって参加させていただきました。
Xperia Tablet Zは、長辺が266mmとA4版用紙の297mmより短く、短辺が172mmとB5版の182mmよりも短いサイズです。厚さは6.9mmと薄く重さは495gととても軽いので、手にしたときにもストレスはありません。無駄をそぎ落としたミニマルな見た目・形状は、好きになる人も多いだろうなと感じます。
Xperiaですから、特に映像や音がウリなのですが、私の立場的には、ノートパソコンの代わりとしてどれくらい使えるのかが気になります。
まだテスト段階ということでしたが、Buffalo社の専用レザーケース付きBluetoothキーボードを装着したXperia Tablet Zも用意されていました。
そもそも500g以下と軽いXperia Tablet Zなので、キーボードを装着しても重さは知れています。ノートパソコンを持って外出するのは億劫に感じる方でも、この軽さなら持ち歩こうという気になる方も多いと思います。
いろいろ触ってみて便利そうに感じたのが[全アプリ終了]コマンドです。
このボタン一発で起動中のアプリがすべて終了します。
どんなOSであっても、タブレットPCを使っていると、たくさんのアプリが起動してしまい、アプリの切り替えなどでストレスを感じることがあるので、このようなコマンドがあると嬉しいユーザーは多いでしょう。
全アプリ終了コマンドはスマホのXperia Zにも用意されています。
もう一つ、スマートフォンのXperia Zで特に便利そうに感じたのは、スクリーンキーボードのサイズ変更機能です。
↑のサイズを↓のように変更できます。
手の大きさ・指の大きさなどによって、スクリーンキーボードに対してのストレスはかなり違うはずなので、自分好みの大きさに変更できる機能が便利そうに感じます。
発売まで、まだ少し日にちがありますが、銀座のソニーショールームと、名古屋・大阪のソニーストアでは、先行展示が始まっているようなので、お近くの方には実際に触ってみることをおすすめします。
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