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Wordで編集記号の表示/非表示を切り替えるショートカットキー−Ctrl+Shift+8

対象:Word2003, Word2007

段落記号・タブ・スペースなどの文書編集に用いる印刷されない記号を、編集記号と呼んでいます。

2003までのWordならば[標準]ツールバー−[編集記号の表示/非表示]ボタンを使って、Word 2007では[ホーム]タブ−[段落]グループ−[編集記号の表示/非表示]ボタンで、表示・非表示を切り替えられます。

この編集記号の表示・非表示について
「編集記号の表示/非表示を切り替えるショートカットキーは何ですか?」
というご質問をいただくことがあります。

頻繁に表示・非表示を切り替える場合、ツールバーやリボン上のボタンをクリックするのが面倒ということなのでしょう。

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2003になってから、編集記号の表示・非表示を切り替えるショートカットキーが割り当てられました。

▼操作方法:編集記号の表示・非表示を切り替える
[Ctrl]キー+[Shift]キー+[8]キーを押す

[8]は、テンキーではない通常キーの[8]です。

私個人の場合、知らなかったときには[編集記号の表示/非表示]ボタンでのクリックに特に不満はありませんでしたが、ショートカットキー:[Ctrl]+[Shift]+[8]を一度使ってから便利に感じています。

編集記号の表示・非表示をよく切り替えるという方は、一度お試しください。

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