対象:Excel
関数を使ってフリガナを表示させる方法を、ご紹介しました。
PHONETIC関数を使って、フリガナを取り出すわけですが、実際のフリガナと違う読み方で入力をした場合には、その入力したときの読みがフリガナとして表示されてしまいます。
これを修正するためには元々のフリガナを修正する必要があります。
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そんなときだけメニューからフリガナを表示させるのは面倒です。
PHONETIC関数を使ってフリガナを表示させるのならば、フリガナを修正するためのショートカットキーも一緒に覚えてしまう方がいいでしょう。
▼操作方法:フリガナを修正する
(A1セルに元の文字、B1セルでPHONETIC関数でフリガナを表示させている例)
A1セルがアクティブな状態で、[Alt]キー+[Shift]キー+[↑]キーを押す
↓
フリガナが表示されるのでフリガナを修正し[Enter]キーを2回押す
(A1セルに元の文字、B1セルでPHONETIC関数でフリガナを表示させている例)
A1セルがアクティブな状態で、[Alt]キー+[Shift]キー+[↑]キーを押す
↓
フリガナが表示されるのでフリガナを修正し[Enter]キーを2回押す
フリガナを修正後[Enter]キーを1回押すと、同じセルの漢字側にカーソルが移動し、もう一度[Enter]キーを押すと、フリガナ欄は非表示となりB1セルのフリガナも変更されます。
PHONETIC関数をお使いの方はお試しください。
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