Home » Office 2007(オフィス2007)の使い方 » Office 2013・2010・2007でVBEを表示する－ショートカットキーAlt＋F11

Office 2013・2010・2007でVBEを表示する－ショートカットキーAlt＋F11

対象：Word2013, Excel2013, PowerPoint2013, Word2010, Excel2010, PowerPoint2010, Word2007, Excel2007, PowerPoint2007

Office 2013・2010・2007でVBEを表示するショートカットキー

「Office 2013 vbe出し方」
という検索で、このサイト・インストラクターのネタ帳へのアクセスがありました。

Office 2013でVBE（Visual Basic Editor）を表示する方法を探している方による検索です。

この検索をなさった方は、2003以前のOfficeで、メニュー［ツール］－［マクロ］－［Visual Basic Editor］からVBEを表示していらしていたのしょう。

VBEを表示したいということは、勿論VBA（Visual Basic for Applications）で、マクロなどを編集・作成したいということでしょう。

［スポンサードリンク］

VBEを起動するショートカットキー

このレベルの方ならショートカットキーを覚えてしまうことを、おすすめします。

▼操作方法：VBEを表示する
［Alt］キー＋［F11］キー

2003以前のOfficeでも有効なショートカットキー［Alt］＋［F11］で、Office 2013でも2010でも2007でも、VBEを表示できます。

UI（ユーザーインターフェース）の異なる2003以前のOfficeと2007以降のOfficeが混在している現状、ショートカットキーを覚えることは、すぐに役立つスキルアップの一つのはずです。

ショートカットキー［Alt］＋［F11］で表示するのが、圧倒的に便利だと思っていますが、リボンからVBEを表示する操作も、一応、ご紹介しておきます。

▼操作方法：VBEを表示する
［開発］タブ
　－［コード］グループ
　　－［Visual Basic］ボタンをクリックする

Office 2013・2010・2007でVBEを表示するショートカットキー

↑の画像はExcel 2013のものです。

他のバージョンの場合、見た目は多少異なりますが、同じ位置に表示されています。

なお、［開発］タブの表示方法については以下の記事をご参照ください。

［スポンサードリンク］

Home » Office 2007(オフィス2007)の使い方 » Office 2013・2010・2007でVBEを表示する－ショートカットキーAlt＋F11

『インストラクターのネタ帳』では、2003年10月からMicrosoft Officeの使い方などを紹介し続けています。
日経BP社から出版された、Excel VBAユーザー向けのPython超入門書です↓↓

上記の『Excel VBAユーザーのためのPythonプログラミング』の、元になったキンドル本です↓↓

『インストラクターのネタ帳』を運営する伊藤潔人が、初めて書かせていただいた書籍です↓↓

PowerPoint VBA本は、実はオブジェクトブラウザーの使い方を徹底的に解説した本です↓↓

数式を使った条件付き書式設定が苦手な方に向けたKindle本を書きました↓↓

小数とPythonのdecimalモジュールの基本をキンドル本としてまとめました↓↓

Pythonの文字列フォーマットの基本をキンドル本としてまとめました↓↓

Excel VBAの経験がある方を対象に、Word VBAの基本をキンドル本としてまとめました↓↓

Excel VBAユーザーの方を対象として、Wordの表をVBAで操作する基礎をまとめました↓↓

図形を操作するExcel VBAの基本を解説したキンドル本を出しました↓↓

グラフを操作するExcel VBAの基本を解説したキンドル本です↓↓

Pythonの外部ライブラリOpenPyXL（オープンパイエクセル）の入門書を、Excel VBAユーザーに向けに書きました↓↓

「Office 2007(オフィス2007)の使い方」の記事一覧