対象:Word2000,Word2002,Word2003,Word2007
表の行の高さを数値指定する方法をご紹介しました。
この方法を知った方からは、
「複数の行の高さをまとめて指定することはできないのでしょうか?」
というご質問をいただくことがあります。
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Windowsに共通する操作手順を思い出していただければ、表で複数の行高をまとめて指定することは簡単です。
▼操作概要:行の高さをまとめて数値指定する
高さを数値指定したい行を選択
↓
[表のプロパティ]ダイアログを表示し、行の高さを数値指定
高さを数値指定したい行を選択
↓
[表のプロパティ]ダイアログを表示し、行の高さを数値指定
Windowsの操作の基本は、
対象を選択
↓
コマンドの実行
です。
ですから、複数の行の高さをまとめて数値指定するのならば、上記のとおり同じ高さにしたい行を選択しておいて、前回ご紹介したとおり[表のプロパティ]ダイアログ−[行]タブで数値指定をすれば、OKです。
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