動作検証バージョン:64bit Windows 10 Pro + 32bit Word(バージョン2001 ビルド12430.20184 Microsoft Store)
「WordVBA選択した文字数」
「word vba 選択範囲の文字数を取得」
といった検索キーワードで、時折アクセスがあります。
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選択範囲の文字数を取得するサンプル
以下のSubプロシージャが参考になるでしょう。
Sub 選択範囲の文字数を取得する()
With Selection.Range
Debug.Print _
.ComputeStatistics(wdStatisticCharacters); _
.ComputeStatistics(wdStatisticCharactersWithSpaces)
End With
End Sub
With Selection.Range
Debug.Print _
.ComputeStatistics(wdStatisticCharacters); _
.ComputeStatistics(wdStatisticCharactersWithSpaces)
End With
End Sub
Range.ComputeStatisticsメソッドで文字数を取得できる
Rangeオブジェクトに用意されているComputeStatisticsメソッドの引数に、
WdStatistic列挙に定義されている定数wdStatisticCharacters等を指定すると、
文字数を取得できます。wdStatisticCharactersであればヒトが文字と認識する狭義の文字数、wdStatisticCharactersWithSpacesを指定すれば名前のとおりスペースも文字としてカウントしてくれます。
「WordVBA選択した文字数」
「word vba 選択範囲の文字数を取得」
ということですから、Selectionオブジェクトに用意されているRangeプロパティでRangeオブジェクトを取得しています。
With Selection.Range
Debug.Print .ComputeStatistics(wdStatisticCharacters)
最終更新日時:2020-12-31 07:56
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