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図形の透明度・透過性を変更するPowerPointマクロ

対象:PowerPoint2007, PowerPoint2010, PowerPoint2013

「パワーポイント マクロ 図形の書式 カラーの透明度変更」
という検索で、このサイト・インストラクターのネタ帳へのアクセスがありました。

PowerPointに限らず、Microsoft Officeでは、[図形の書式設定]作業ウィンドウ・[図形の書式設定]ダイアログから、図形の透明度・透過性を変更することができます。

これをマクロで行うには、どんなVBA(Visual Basic for Applications)のコードにすればいいのかを探している方による検索です。

参考になりそうなマクロを2つご紹介しておきます。

選択されている図形の透明度・透過性を変更するマクロと、アクティブスライド上の特定の形状をした図形の透明度・透過性を変更するマクロです。

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選択されている図形の透明度・透過性を変更するサンプルマクロ

以下のようなマクロで、選択されている図形の透明度・透過性が50%(0.5)に設定されます。


Sub 選択されている図形の透明度を変更する()
 ActiveWindow.Selection.ShapeRange.Fill.Transparency = 0.5
End Sub

SelectionオブジェクトのShapeRangeプロパティで、選択されている全図形を表すShapeRangeコレクションオブジェクトを取得して、その全図形の塗りつぶし書式を表すFillFormatオブジェクトをFillプロパティで取得して、FillFormatオブジェクトのTransparencyプロパティを設定しています。

同じ形状の図形の透明度・透過性を変更するサンプルマクロ

以下のようなマクロで、アクティブスライド上の、楕円形の透明度を50%(0.5)に設定することができます。


Sub 楕円形の透明度を変更する()
 Dim shp As Shape

 For Each shp In ActiveWindow.Selection.SlideRange.Shapes
  If shp.AutoShapeType = msoShapeOval Then
   shp.Fill.Transparency = 0.5
  End If
 Next shp
End Sub

アクティブスライド上の全Shapeにループを回して、
 For Each shp In ActiveWindow.Selection.SlideRange.Shapes

もし楕円形だったときに、
  If shp.AutoShapeType = msoShapeOval Then

そのShapeの、FillFormatオブジェクトのTransparencyプロパティを設定しています。
   shp.Fill.Transparency = 0.5

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