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WorksheetsやChartsの戻り値がSheetsであることをローカルウィドウで

動作検証バージョン:64bit Windows 10 Pro + 32bit Excel(バージョン2004 ビルド12730.20270 Microsoft Store)

Worksheetsプロパティの戻り値がWorksheetsではなくSheetsと定義されていることと、Chartsプロパティの戻り値もChartsではなくSheetsと定義されていることをオブジェクトブラウザーで確認しました。

このことを初めて知った方は、オブジェクトブラウザーでどう定義されているのかを見ても、まだ肚落ちしないかもしれません。

拙著『いちばんやさしいPowerPoint VBAの教本』で繰り返し行っているのと同じように、これらの戻り値をオブジェクト変数に代入して、ローカルウィンドウで確認しましょう。

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WorksheetsとChartsの戻り値を確認するSubプロシージャ

まずは、以下のようなWorksheetsプロパティとChartsプロパティの戻り値を、「As Object」と総称オブジェクト型で宣言した、オブジェクト変数に代入するだけのSubプロシージャを準備します。

Sub WorksheetsとChartsの戻り値を確認する()
 Dim coll_worksheet As Object
 Set coll_worksheet = Worksheets

 Dim coll_chart As Object
 Set coll_chart = Charts
End Sub

WorksheetsとChartsの戻り値をローカルウィドウで確認する手順

Subプロシージャができたら、メニュー[表示]-[ローカルウィンドウ]からローカルウィンドウを表示し、ショートカットキー[F8]でステップ実行を開始します。

ステップ実行を開始した時点では、オブジェクト変数の型は「As Object」と宣言したので、下図のとおりObjectです。

[F8]キーを押してステップ実行を継続して、
  Set coll_worksheet = Worksheets
が実行されると、Worksheetsプロパティの戻り値が代入されるので、オブジェクト変数coll_worksheetの型はSheetsになります。

もしもWorksheetsプロパティの戻り値がWorksheetsならば、[型]欄には「Object/Worksheets」と表示されるはずです。

[F8]キーを押してステップ実行を継続して、
  Set coll_chart = Charts
が実行されると、Chartsプロパティの戻り値が代入されるので、オブジェクト変数coll_chartの型もSheetsになります。

これも、もしChartsプロパティの戻り値がChartsならば、[型]欄には「Object/Charts」と表示されるはずです。

最終更新日時:2020-06-10 13:27

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