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行番号を取得するExcel VBA(Visual Basic for Applications)のコード・マクロを探している方による検索です。

Excel VBAで、行番号を取得するには、RangeオブジェクトのRowプロパティを使います。

行番号を取得する

オブジェクトブラウザーで確認すると、上図のとおりRange.RowプロパティはLong型のデータを返すことがわかります。

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アクティブなセルの行番号を取得するサンプルマクロ

参考になりそうなシンプルなマクロをいくつかご紹介しておきましょう。


Sub アクティブセルの行番号を取得する()
 MsgBox ActiveCell.Row
End Sub

上記のマクロを
A1セルがアクティブな状態で実行すると「1」
G7セルがアクティブな状態で実行すると「7」
と行番号がメッセージボックスに表示されます。

「ActiveCell.Row」というコードは、ActiveCellプロパティでアクティブなRangeオブジェクトを取得して、

行番号を取得する

取得したRangeオブジェクトのRowプロパティで行番号を取得しているわけです。

A1セルの行番号を取得するサンプルマクロ

A1セルの行番号を取得するには以下のようなコードです


Sub A1セルの行番号を取得する()
 MsgBox Range("A1").Row
End Sub

Rangeプロパティの引数に「A1」という文字列を指定することでA1セルを表すRangeオブジェクトを取得して、

行番号を取得する

取得したRangeオブジェクトのRowプロパティで行番号を取得しているコードです。

最終行番号を取得する

A1セルから隙間なくデータが入力されているときに最終行番号を取得してメッセージボックスに表示する例として
 MsgBox Range("A1").End(xlDown).Row
というコードをご紹介しています。

これも考え方は同じです。

A1セルを表すRangeオブジェクトを、Rangeプロパティの引数に「A1」を指定することで取得して、そのA1セルから下方向の終端セルをEndプロパティの引数に定数「xlDown」を指定することで取得して、

行番号を取得する

取得したRangeオブジェクトのRowプロパティで行番号を取得しています。

A列にデータ入力されているけれど途中に空白セルがあるときに最終行番号を取得してメッセージボックスに表示するサンプルとして
 Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row
というコードをご紹介しています。

これも考え方は同じです。

A列の一番下のセル(2007以降の通常の形式ならA1048576セル・2003までの形式ならA65536)を表すRangeオブジェクトを、「Cells(Rows.Count, 1)」とCellsプロパティの第1引数に「Rows.Count」、第2引数に「1」を指定することで取得して、取得したRangeオブジェクトの上方向の終端セルを表すRangeオブジェクトをEndプロパティの引数に定数「xlUp」を指定することで取得して、取得したRangeオブジェクトのRowプロパティで行番号を取得しています。

Excel VBAで行番号を取得するには、RangeオブジェクトのRowプロパティを使ってください。

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