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動作検証バージョン:Windows 11 Home + 64bit Excel(バージョン2304 ビルド16327.20248)

「xlcenteracrossselection vba」
といった検索でアクセスがありました。

Excel VBAのConstants列挙型に定義されている定数「xlCenterAcrossSelection」について調べていた方による検索です。

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xlCenterAcrossSelectionを確認するサンプルマクロ

以下のExcelマクロを拙著『いちばんやさしいPowerPoint VBAの教本』等で多用しているステップ実行を行うと、定数xlCenterAcrossSelectionの効果を目視確認できます。

Sub xlCenterAcrossSelectionを確認する()
 Range("A1").Value = "Hello, Excel VBA!"
 Range("A1:G1").Select
 Selection.HorizontalAlignment = xlCenterAcrossSelection
End Sub

最初の行

ange("A1").Value = "Hello, Excel VBA!"

を実行すれば、下図のようにA1セルに文字列「Hello, Excel VBA!」が入力され、

次の

Range("A1:G1").Select

の実行で、A1:G1セルが選択され、

最後の

Selection.HorizontalAlignment = xlCenterAcrossSelection

を実行すると、A1セルの文字列「Hello, Excel VBA!」が、選択されているA1:G1セルの中央に表示されます。

[セルの書式設定]ダイアログボックス[配置]タブの[横位置]欄で「選択範囲内で中央」を指定するのを、

VBAから行う際に使用する定数がxlCenterAcrossSelectionです。

xlCenterAcrossSelectionよりxlHAlignCenterAcrossSelection

マクロ記録を行うとxlCenterAcrossSelectionを使ったコードができるため、この古いタイプの定数のほうがよく知られているようですが、全定数がごった煮状態で入っているConstants列挙型の定数ですから、ちゃんと種類ごとに定義されているXlHAlign列挙型の定数xlHAlignCenterAcrossSelectionを使うほうが、

おすすめです。

以下のような定数xlHAlignCenterAcrossSelectionを使ったExcelマクロでも、先ほどのxlCenterAcrossSelectionを使った場合と同じ結果になります。

Sub xlHAlignCenterAcrossSelectionを確認する()
 Range("A3").Value = "Hello, Excel VBA!"
 Range("A3:G3").Select
 Selection.HorizontalAlignment = xlHAlignCenterAcrossSelection
End Sub

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