Home » パワーポイントマクロ・PowerPoint VBAの使い方 » ハイパーリンクを設定するPowerPointマクロ

対象:PowerPoint2010, PowerPoint2013, Windows版PowerPoint2016

「PowerPoint VBA ハイパーリンク設定」
「パワポ vba ハイパーリンク 設定」
といった検索キーワードでのアクセスが時折あります。

具体的にどのような形で、何から、どこへハイパーリンクを設定したいのかがわかりませんので、シンプルなサンプルマクロを2つご紹介しておきます。

[スポンサードリンク]

選択図形にハイパーリンクを設定するサンプルマクロ

ハイパーリンクを設定したい図形を選択した状態で、以下のSubプロシージャを実行してみてください。


Sub ハイパーリンクの設定_図形()
 Const HREF = "https://www.relief.jp/"

 On Error GoTo ErrHndl
 ActiveWindow.Selection.ShapeRange _
  .ActionSettings(ppMouseClick).Hyperlink.Address _
  = HREF
 Exit Sub

ErrHndl:
 MsgBox "図形を選択してから実行してください。"
End Sub

選択文字列にハイパーリンクを設定するサンプルマクロ

文字列にハイパーリンクを設定したい場合は、以下のSubプロシージャが参考になるでしょう。


Sub ハイパーリンクの設定_文字列()
 Const HREF = "https://www.relief.jp/"

 On Error GoTo ErrHndl
 ActiveWindow.Selection.TextRange _
  .ActionSettings(ppMouseClick).Hyperlink.Address _
  = HREF
 Exit Sub

ErrHndl:
 MsgBox "文字列を選択してから実行してください。"
End Sub

サンプルマクロの解説

上記2つのマクロは、リンクを設定する対象(オブジェクト)が異なるだけで、構造は同じです。

図形の場合には、
  ActiveWindow.Selection.ShapeRange _
文字列の場合には、
  ActiveWindow.Selection.TextRange _
となっているところが違います。

HyperlinksコレクションにはAddメソッドがない

一般に、コレクションにはAddメソッドが用意されているケースが少なくないのですけれど、HyperlinksコレクションにAddメソッドは存在しません。

オブジェクトブラウザー:Hyperlinksコレクション

ハイパーリンクを設定するオブジェクト式

ShapeRangeオブジェクトまたはTextRangeオブジェクトの、ActionSettingsプロパティでActionSettingsコレクションを取得できます。
取得したActionSettingsコレクションのItemメソッドに、

オブジェクトブラウザー:ActionSettings.Item

PpMouseActivation列挙に定義された定数ppMouseClickを指定すると、

オブジェクトブラウザー:PpMouseActivation.ppMouseClick

マウスクリック時の動作を表すActionSettingオブジェクトを取得できます。
取得したActionSettingオブジェクトのHyperlinkプロパティでHyperLinkオブジェクトを取得し、

オブジェクトブラウザー:ActionSetting.Hyperlink

Hyperlink.Addressプロパティにハイパーリンク先のURLを指定することで、

オブジェクトブラウザー:Hyperlink.Address

ハイパーリンクを設定できます。

[スポンサードリンク]

Home » パワーポイントマクロ・PowerPoint VBAの使い方 » ハイパーリンクを設定するPowerPointマクロ

TrackBack:0

TrackBack URL
[スポンサードリンク]

Home » パワーポイントマクロ・PowerPoint VBAの使い方 » ハイパーリンクを設定するPowerPointマクロ

「パワーポイントマクロ・PowerPoint VBAの使い方」の記事一覧

検索


Copyright © インストラクターのネタ帳 All Rights Reserved.

.