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VBAで前日の日付を取得する-DateAdd関数

対象:Excel2003, Excel2007, Excel2010, Excel2013

VBAで前日の日付を取得する-DateAdd関数

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前日の日付を取得する、VBA(Visual Basic for Applications)のコード・マクロを探している方による検索です。

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前日の日付を取得するサンプルマクロ

参考になりそうなサンプルマクロをご紹介しておきましょう。
Sub アクティブセルに今日の前日の日付を入力する()
 ActiveCell.Value = DateAdd("d", -1, Date)
End Sub

上記のマクロを実行すると、アクティブセルに、今日の前の日の日付データが入力されます。

DateAdd関数の引数

指定された時間間隔の加算された日付を返すDateAdd関数を使っています。

第1引数には、追加する時間間隔を表す文字列式を指定します。

上記の例では「"d"」が指定されているので日が加算されます。

第2引数には、追加する時間間隔を表す数値を指定します。将来の日付を取得するに場合は正の数・プラスの数値を、過去の日時を取得するには負の数・マイナスの数値を指定します。

上記の例では前日なので「-1」を指定しています。

第3引数には基準となる日付を指定します。

上記の例では、VBAで今日の日付を取得するDate関数を指定しています。

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