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VarType関数をローカルウィドウとオブジェクトブラウザーで確認しましょう

動作検証バージョン:64bit Windows 10 Pro + 32bit Excel(バージョン2004 ビルド12730.20270 Microsoft Store)

「excel vba vartype関数」
「vba エクセル 型判定 VarType」
といった検索キーワードで、時折アクセスがあります。

VBAのVarType関数について、

調べていた方による検索です。

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VBAにある程度慣れてきた方は、ローカルウィドウとオブジェクトブラウザーで、VarType関数を確認しておきましょう。

VarType関数の戻り値をローカルウィドウで確認する

セルに入力されているデータによってVarType関数がどのような値を返すのかを確認するための、Subプロシージャをまずは準備します。
Sub VarType関数の戻り値を確認する()
 Dim var_type As VbVarType
 var_type = VarType(ActiveCell.Value)
 Stop
End Sub

VarType関数の戻り値は、この後オブジェクトブラウザーで確認するとおり、VbVarType型ですから「As VbVarType」と宣言し、
  Dim var_type As VbVarType

引数にアクティブセルの値(ActiveCell.Value)を指定して、戻り値を変数var_typeに格納しています。
  var_type = VarType(ActiveCell.Value)

上記のSubプロシージャを実行するとStopステートメントで中断しますから、拙著『いちばんやさしいExcel VBAの教本』でも繰り返し利用しているローカルウィドウで、変数var_typeの中身を確認しましょう。

アクティブセルに文字列が入力されていればvbString、日付が入力されていればvbDate、数値が入力されていればvbDoubleと、ローカルウィドウの[値]欄に表示されていることを確認できます。

VarType関数の定義をオブジェクトブラウザーで確認する

VarType関数がどのような値を返すのかを確認したら、どう定義されているのかをオブジェクトブラウザーで確認しましょう。

拙著『いちばんやさしいPowerPoint VBAの教本』のLesson 12で、MsgBox関数の定義を確認する手順をご紹介しています。

『いちばんやさしいPowerPoint VBAの教本』P.054より

VarType関数の場合も、基本的な操作手順は同じです。

[ライブラリ/プロジェクト]ボックスで「VBA」を選択して、

メンバーペインで「VarType」を選択すれば、

どう定義されているかを詳細ペインで読み解けます。

詳細ペインの
  VarType(VarName)
という表示から、引数はVariant型のVarNameのみであることが、
  As VbVarType
という表示から、戻り値はVbVarType型であることが、わかります。

VbVarTypeリンクをクリックすれば、VbVarType列挙型にどのような定数が定義されているのか確認できます。

最終更新日時:2020-06-09 17:59

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