Home » ネット関連のネタ » IE・InternetExplorer(インターネットエクスプローラ)の使い方 » 画像の保存形式がBMPになる−破損オブジェクトの削除

対象:Internet Explorer

「ソースが表示できない」という検索をしてこのサイトにいらっしゃる方は、とても多いです。同じ原因で発生する現象で、IEでGIFやJPEGといった画像ファイルを保存しようとするとBMP形式になってしまう、というものがあります。

この、画像の保存形式がBMPになるという不具合も、以前ご紹介したインターネット一時ファイルの削除や履歴のクリアで改善されることが多いようですが、直らないケースも少なくないようです。

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いくつかの原因が考えられるようですが、破損したActiveXコントロールやJAVAオブジェクトがあるときにも、画像がBMP形式でしか保存できなくなるようです。以下の手順で壊れたオブジェクトを削除してみてください。
▼操作手順:破損したオブジェクトを削除する
メニュー[ツール]−[インターネット]オプションをクリック
 ↓
[インターネットオプション]ダイアログ−[全般]タブをクリック
 ↓
[インターネット一時ファイル]欄−[設定]ボタンをクリック
 ↓
[設定]ダイアログ−[オブジェクトの表示]ボタンをクリック
 ↓
表示された[Downloaded Program Files]フォルダの、メニュー[表示]−[詳細]をクリック
 ↓
[状態]欄で、「不明」「壊れています」となっているファイルを削除
 ↓
[Downloaded Program Files]フォルダを閉じる
 ↓
[設定]ダイアログ−[OK]ボタンをクリック
 ↓
[インターネットオプション]ダイアログ−[OK]ボタンをクリック

Microfoftのサイトでは、「Internet Explorer で画像がビットマップ (.bmp ファイル) として保存される」として紹介されています。

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