[スポンサードリンク]
TYPEコマンドは、テキストファイルの内容を表示するのが本来の機能です。
▼操作方法:テキストファイルの中身をコマンドプロンプトに表示する
※test.txtファイルの内容をコマンドプロンプトに表示する コマンドプロンプトでtest.txtファイルの存在するフォルダに移動後
「type test.txt」
と入力後[Enter]キーを押す
※test.txtファイルの内容をコマンドプロンプトに表示する コマンドプロンプトでtest.txtファイルの存在するフォルダに移動後
「type test.txt」
と入力後[Enter]キーを押す
上記の操作を行うと、test.txtファイルの中身がコマンドプロンプトにだーーーっと表示されます。
コマンドプロンプトにあまり馴染みがないという方は、任意のフォルダで「test.txt」ファイルを作成して、メモ帳で適当に文字を入力してから、上記のようなコマンドプロンプトでの操作を試してみてください。
UNIXのcatコマンドと同様の動作をするのが、WindowsのTYPEコマンドの本来の役割です。
それをリダイレクト演算子と一緒に利用することでファイルの結合にも利用できるということを、先日ご紹介したのです。
関連語句
DOS窓,command prompt
[スポンサードリンク]
- Newer:×入力規制、○入力規則
- Older:DCOUNT関数の使い方
Home » Windows(ウィンドウズ)の使い方 » コマンドプロンプト » TYPEコマンドの本来の使い方