対象:Word97, Word2000, Word2002, Word2003
Windows上で動作するエディタソフトでは、次を検索するショートカットに、[F3]キーが割り当てられていることが多いです。
検索する文字列をダイアログ上で指定し、そのダイアログを消してしまってから再度検索を続ける際に[F3]キーを押すことで、先にダイアログで指定していた文字列をすることができます。
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テキストエディタのそういった使い方に慣れている方から、Wordで同様のことをするにはどうしたらいいのか?といったご質問をいただくことがあります。
▼次を検索するショートカットキー
[Ctrl]キー+[PageDown]キー ▼前を検索するショートカットキー
[Ctrl]キー+[PageUp]キー
[Ctrl]キー+[PageDown]キー ▼前を検索するショートカットキー
[Ctrl]キー+[PageUp]キー
[Ctrl]+[PageUp][PageDown]キーは、何も検索を行っていないような場合、前後のページへ移動するためのショートカットキーですが、検索を行った後の場合、ここでご紹介したように次や前を検索をするためのショートカットキーとなるのです。
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