私は自分の使うパソコンの、タスクバーの日付欄に、曜日を表示するようにしています。
Windows 8.1では、日付に曜日を表示する設定がWindows 8とは異なっていますので、ご紹介しておきます。
タスクバーの日付欄に表示される書式は、［地域］ダイアログ－［形式］タブの［日付（短い形式）］欄で設定します。
Windows 8の場合、［日付（短い形式）］欄のドロップダウンリストに曜日付きの書式があって、選択することで指定できましたが、
Windows 8.1の［日付（短い形式）］ドロップダウンリストには、曜日付きの書式がなくなっています。
－［形式］タブ
－［追加の設定］ボタンをクリック
↓
［形式のカスタマイズ］ダイアログ
－［日付］タブ
－［データ形式］－［短い形式］欄の
「yyyy/MM/dd」の後に「 ddd」を入力して
「yyyy/MM/dd ddd」として［適用］ボタンをクリック
↓
［例］－［短い形式］欄に
曜日付きの日付が表示されたのを確認後
［OK］ボタンをクリック
↓
［地域］ダイアログ
－［OK］ボタンをクリック
［地域］ダイアログ－［形式］タブ－［追加の設定］ボタンをクリックして、
表示された［形式のカスタマイズ］ダイアログ－［日付］タブ－［データ形式］－［短い形式］欄を下図のように「yyyy/MM/dd ddd」としてから、
［適用］ボタンをクリックです。
正しく設定されると下図のように［例］－［短い形式］欄に曜日が表示されます。（この時点でタスクバーの日付欄にも曜日が表示されます。）
上記の例では「2013/10/29 火」と表示するため「yyyy/MM/dd ddd」と指定しました。
「2013/10/29 (火)」のように表示したいのであれば「yyyy/MM/dd '('ddd')'」と指定してください。
［地域］ダイアログはコントロールパネルから表示してもいいですし、この設定を行おうというレベルの方なら［Windows］＋［R］で［ファイル名を指定して］ダイアログを表示して、「intl.cpl」と入力して起動するのが便利かもしれません
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