拙著『いちばんやさしいPowerPoint VBAの教本』は、インプレスの「いばんやさしい教本」シリーズの一冊です。
このシリーズには「ワンポイント」と名づけられた、いわゆるコラムが随所に登場します。ですがこのコラムの目次は、残念ながら存在していませんので、作成しておきます。
ページの右隣に★を表示しているワンポイントが、本書をExcel VBA学習の副読本として使っていただく際にご確認いただきたい項目です。Chapter 4までのワンポイントの多くが、Excel VBAにも関係していることがわかると思います。
ワンポイントのタイトル | ページ | |
---|---|---|
▼ Chapter 1 | ||
オブジェクト変数のデータ確認にはローカルウィンドウがおすすめ | 021 | ★ |
マクロを含むファイルの保存形式 | 027 | |
[マクロ]ダイアログボックスの[場所]はExcelと少しだけ違う | 029 | |
▼ Chapter 2 | ||
ApplicationプロパティとParentプロパティ | 037 | ★ |
オブジェクト名はコードの中にあまり書かれない | 038 | ★ |
PowerPointの階層構造はExcelと似ている部分もある | 041 | |
バージョン2013以降の既定メンバーのアイコン | 047 | ★ |
オブジェクトブラウザーはヘルプよりも人為的ミスが少ない | 048 | ★ |
取得のみ可能なプロパティと設定も可能なプロパティ | 050 | ★ |
詳細ペインが表示されない場合 | 056 | ★ |
▼ Chapter 3 | ||
過度に一般化しないでください | 062 | ★ |
ローカルウィンドウでオブジェクト変数を確認する意義 | 066 | ★ |
Excel VBAのActiveWorkbookもグローバルメンバー | 071 | ★ |
Excel VBAのWorkbook.Nameプロパティ、Pathプロパティ | 074 | ★ |
Excel VBAのWorkbook.Closeメソッド | 075 | ★ |
Excel VBAのWorkbook.SaveAsメソッド | 077 | ★ |
コードに書かれるApplicationもプロパティ | 078 | ★ |
WorkbooksのプロパティやメソッドもWorkbookより少ない | 081 | ★ |
引数を括るカッコのルールはExcel VBAと同じ | 091 | ★ |
ApplicationオブジェクトのPresentationsプロパティ | 095 | |
オブジェクトがコレクションであるかどうかの判断 | 096 | ★ |
Excel VBAのWorkbooks.Count | 097 | ★ |
Excel VBAのWorkbooksはItemと同じ形の既定メンバーを別に持つ | 099 | ★ |
Excel VBAのWorkbooks.Addメソッド、Openメソッド | 101 | ★ |
このChapterで学習した主な内容 | 104 | |
▼ Chapter 4 | ||
Excel VBAのWorksheetsプロパティはSheetsコレクションを返す | 110 | ★ |
Excel VBAのWorksheetsはグローバルメンバー | 114 | ★ |
アクティブなスライドを表すオブジェクト | 123 | |
Excel VBAのWorksheet.Selectメソッド | 133 | ★ |
Excel VBAのWorksheet.Index | 134 | ★ |
このChapterで学習した主な内容 | 146 | |
▼ Chapter 5 | ||
Excel VBAのShapeとPowerPoint VBAのShapeは似ている | 150 | ★ |
Itemの引数に指定するインデックス番号は重なり順で変化する | 158 | |
選択されている図形だけを取得したい場合 | 160 | |
Shape.Leftなどの戻り値はSingle型 | 168 | |
挿入した画像のサイズ調整とスライド中央への配置 | 205 | |
コネクタに関係するプロパティとオブジェクト | 207 | |
Shape.Has〇〇プロパティも読み取り専用で変更はできない | 210 | |
色を取得・設定するColorFormatオブジェクトとRGB | 219 | |
このChapterで学習した主な内容 | 220 | |
▼ Chapter 6 | ||
TextFrame2とTextRange2 | 224 | ★ |
TextRangeはExcel VBAのCharactersの発展形 | 233 | ★ |
フォントの設定はFontオブジェクトで | 236 | |
段落書式の設定はParagraphFormatオブジェクトで | 236 | |
TextRangeオブジェクトの「.Text」の省略は要注意 | 242 | |
このChapterで学習した主な内容 | 246 | |
▼ Chapter 7 | ||
Shapes(1)とShapes.Placeholders(1)で取得できるShape | 253 | |
フッターなどはPlaceholdersコレクションに含まれない | 262 | |
いきなり完全な自動化を目指さなくてもいい | 271 | ★ |
このChapterで学習した主な内容 | 278 | |
▼ Chapter 8 | ||
表の存在する図形のインデックス番号が「2」ではない場合 | 281 | |
テキストファイルの読み込み処理はExcel VBAと同じ | 293 | ★ |
セル内文字列の配置を変更したい場合 | 298 | |
このChapterで学習した主な内容 | 299 |
最終更新日時:2020-06-18 19:34
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