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Excelマクロとの比較でわかりやすかったPowerPoint VBA入門

PowerPoint VBAについては、情報が少なく、マクロ記録もないことからチャレンジしたもののうまくいかなかったが、講座を通じて体系的な理解が得られたため実務ですぐに使えると感じました。Excelマクロとの比較しての講座だったため理解がしやすく助かりました。図形を選択しての処理が自分は自動化したかったのですが、すぐに実行に移せそうです。ありがとうございました。

PowerPointで編集時にマクロを利用するためには、PowerPoint VBAをどこから理解すればいいのかポイントを凝縮してお伝えしているセミナー
『ExcelマクロユーザーのためのPowerPoint VBA入門講座』
を受講いただいたみなさんには、Web経由の匿名で「講座全体について感じたこと、ご意見などあればご自由にお書きください。」というアンケートお願いしています。

上記の文章は、Web等への掲載可という許可をいただいた方によるコメントです。

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ご指摘のとおり、PowerPoint VBAは技術情報が少なく、最近のバージョンではマクロ記録機能もなくなっているため、PowerPointマクロで編集作業の効率化をしようとしても、挫折してしまう方が少なくありません。

私自身がPowerPointのVBAをどうやって理解したのかを振り返ってみると、Excelのオブジェクト構造と比較しながら、特に異なっている部分がどう違っているのかを強く意識することが有効でした。

この実体験をベースにしている
『ExcelマクロユーザーのためのPowerPoint VBA入門講座』
では、参加いただいたみなさんにオブジェクトブラウザーを引いてもらいながら、PowerPointとExcelではどこがどう違うのかを確認いただいています。

講座でお配りした階層構造図をみながら、はじめのうちはちょっと面倒に感じると思いますが、オブジェクトブラウザーを調べつつ返されるオブジェクトをイメージすることを何度も繰り返していただくと、PowerPoint VBAの理解は必ず深まっていきます。

ちなみにこの方法のメリットは、PowerPointのマクロを作れるようになるということに留まりません。PowerPointとExcelの比較を行うために、Excel側のオブジェクト構造の理解も、より深まるということも挙げられます。

今回得ていただいた知識をベースにして、PowerPointのめんどくさい編集作業をマクロに手伝わせてみてください。

講座の受講とアンケートへのご協力、ありがとうございました。

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