『マクロ作成の試行錯誤を減らそう VBE活用セミナー』
を受講いただいた方には、Web経由の匿名で「本講座のよかった点・ご不満に感じた点などをご自由にお書きください。」というアンケートお願いしています。
人数が限られていることもあり、それぞれの細かい疑問にも答えながら進めていただいたため、内容をしっかりと理解できました。
アプリケーションの機能は知っているか知らないかだけで生産性が大きく変わることが多いのですが、今回の受講でデバッグのスピードは格段に上がることは確実で、受講費は十分回収できると感じました。
ローカルウィンドウで、カウンタiの値を変えられるのは大発見でした。
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アプリケーションソフトの使い方は、一度覚えた方法を、ずっと使い続けてしまうものかもしれません。
Debug.Printとイミディエイトウィンドウを利用したデバッグを覚えてしまうと、手間はかかりますがデバッグできるため、他の便利なツールに気づかないということも多いと感じます。
セミナーの中でご紹介したとおり、例えば、配列が絡んだデバッグならば、Debug.Printしなくても、ローカルウィンドウでデバッグできてしまうことも多いはずです。
ご指摘いただいた、ローカルウィンドウやウォッチウィンドウで、変数の値を変更することで、はやくデバッグできるというケースもあるでしょう。
ご紹介したツールを活用して、デバッグ時間を少しでも短縮してください。
セミナーの受講とアンケートへのご協力、ありがとうございました！
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