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ZoomItをWindows11にインストールしてバージョンアップに気づいた

動作検証バージョン:ZoomIt V6.12 + Windows 11 バージョン22H2(OSビルド22621.1555)

Windows標準の拡大鏡が、自分のニーズに合わないこともあって、ZoomItを愛用してきました。

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3月下旬にパソコンを久しぶりに新調し、いくつかのツールをインストールする中で、ZoomItがバージョンアップされていることに気づきました。

以前のバージョンでは、Windows起動時にZoomItも開始するには、Windows側での設定操作が必要でした。

これがバージョンアップによって、下図のような[Run ZoomIt when Windows starts]チェックボックスで設定できるようになっています。

2011年の9月に書いた記事「ZoomItのショートカットキーを変更する」には、バージョン4.2のZoomItの設定画面が残っており、こちらには[Show tray icon]チェックボックスはあるものの、[Run ZoomIt when Windows starts]は存在しません。

本当に些細なことですが、これだけのことでありがたいと感じます。

[Run ZoomIt when Windows starts]チェックボックスがなかった頃のインストール操作が記憶に残っていた私は、
「ZoomItはインストールしたあとに、起動時に開始するための操作をWindows側でしなきゃいけなかったな(ちょっと面倒くさいな…)」
といった思いを抱き、しばらくZoomItを使わずに過ごしたのは事実です。

最終更新日時:2023-04-14 12:02

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