動作検証バージョン:Windows 11 Home バージョン22H2(OSビルド22621.2428 Windows Feature Experience Pack 1000.22674.1000.0)
Windows 11のメモ帳で、タブ機能を使わないようにする設定変更をご紹介しました。
他にも、従来のメモ帳と同様の挙動になるよう設定変更を行った新機能があります。
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前に開いていたファイルを開かないようにする
最近のWindows 11でメモ帳を開くと、前に開いていたファイルが開かれます。
私の場合は、この機能を便利に感じられないので、以下の設定変更を行ってOffにしています。
▼操作概要:メモ帳の起動時に前に開いていたファイルを表示させないようにする
メモ帳を起動
↓
[Alt]キー→[T]キー→[S]キーを押す
↓
[設定]ウィンドウ
-[メモ帳の起動時]欄で
「新しいウィンドウを開く」を選択
メモ帳を起動
↓
[Alt]キー→[T]キー→[S]キーを押す
↓
[設定]ウィンドウ
-[メモ帳の起動時]欄で
「新しいウィンドウを開く」を選択
デフォルトでは「前のセッションからコンテンツを開く」がOnの状態であるため、前に開いていたファイルが開かれます。
これを「新しいウィンドウを開く」に変更することで、従来のメモ帳のように毎回まっさらな状態で起動できるようになります。
新しい機能が使えるようになったときに、しばらく使ってみるようにしているのですが、最近は便利に感じられないことが多く、自分側の問題なのか少々気になっています。
最終更新日時:2023-10-28 02:40
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