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Python in Excelでも日付の引き算をするとtimedelta型に

動作検証バージョン:Windows 11 Home + 64bit Excel バージョン 2312(ビルド17126.20000クイック実行)ベータチャネル

Pyhonで、日付から日付の引き算をすると、timedelta型のデータになります。

「Python in Excel」で、Pythonセルではないセルの日付データを引き算するとどうなるのか気になり、試してみました。

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Python in Excelでも日付の引き算結果はtimedelta型

PythonセルではないA1セルとB1セルに日付データを入力しておいてから、PythonセルのD1セルに

xl("A1")-xl("B1")

と入力して確定すると、下図のように「timedelta」と表示されます。

カードを表示すると、下図のようにtimedelta型であることを確認できます。

Excelの日付データを引き算した場合にも、Python in Excelではdatetime.timedelta型として扱われるということです。

timedelta.daysで日付の期間を取得できる

D2セルにtimedelta.days属性を使ったコード

xl("D1").days

と入力して確定した場合にも、正しく「1」が表示されます。

最終更新日時:2023-12-08 16:08

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