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VBAでスライドマスターの最前面図形の書式を設定する

動作検証バージョン:Windows版PowerPoint(バージョン1821 ビルド11126.20266)

「PowerPointVBA スライドマスタ 図形の書式設定」
といった検索キーワードに気が付きました。

VBAから、スライドマスター内に存在するShapeオブジェクトの書式(見た目)を変更するには、どのようなコードを書けばいいのかを探していた方による検索です。

書式を変更したいShapeが、どれなのか、どう特定するのかが、
「PowerPointVBA スライドマスタ 図形の書式設定」
という検索キーワードだけでは不明ですので、参考になるかもしれない、マクロをご紹介しておきます。

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スライドマスター図形の書式設定するサンプルマクロ

下図のように、スライドマスター上でハート型図形が挿入されていて、最前面に存在しているときに、

VBAでスライドマスター上の図形書式を設定する

以下のSubプロシージャを実行すると、


Sub スライドマスター最前面図形の見た目を変更する()
 With ActivePresentation.SlideMaster.Shapes
  .Item(.Count).Fill.ForeColor.RGB = RGB(255, 0, 0)
 End With
End Sub

下図のように、ハート型図形が赤色になります。

VBAでスライドマスター上の図形書式を設定する

サンプルマクロで利用しているオブジェクト式について

多くのPowerPointマクロと同様、オブジェクトの階層はかなり深くなっています。

スライドマスターでないスライドを操作する場合は、オブジェクトを取得するコード(オブジェクト式)の書き始めが、
  ActivePresentaiton.Slides
といった形になりますが、今回はスライドマスターなので、
  ActivePresentation.SlideMaster
で始まっています。

このPresentationオブジェクトのSlideMasterプロパティで取得した、

VBAでスライドマスター上の図形書式を設定する

Masterオブジェクト以下のオブジェクト式は、Slideオブジェクト配下のオブジェクトを操作するのと同じです。

今回は最前面に存在しているハート型図形の見た目を変更したいので、
 With ActivePresentation.SlideMaster.Shapes
  .Item(.Count).Fill.ForeColor.RGB = RGB(255, 0, 0)
と、ShapesコレクションのCountプロパティで取得した、スライドマスター上の全図形の数を、Shapesコレクションから単独のShapeオブジェクトを取得するItemメソッドの引数に指定しています。

最終更新日時:2019-01-30 16:12

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