対象:Googleスプレッドシート
Excelで日付というのは、1900年1月1日を「1」を基準として、1日経過するごとに1加算される数値・シリアル値です。
なおかつ、1900年2月29日という実際には存在しない日付も存在しています。
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Googleスプレッドシートではどうなっているのか気になったので調べてみました。
▼Googleスプレッドシートの日付のシリアル値
1899年12月28日が「-2」
1899年12月29日が「-1」
1899年12月30日が「0」
1899年12月31日が「1」
1900年 1月 1日が「2」
1900年 1月 2日が「3」 1900年 2月27日が「59」
1900年 2月28日が「60」
1900年 2月29日は存在しない
1900年 3月 1日が「61」
1900年 3月 2日が「62」
1899年12月28日が「-2」
1899年12月29日が「-1」
1899年12月30日が「0」
1899年12月31日が「1」
1900年 1月 1日が「2」
1900年 1月 2日が「3」 1900年 2月27日が「59」
1900年 2月28日が「60」
1900年 2月29日は存在しない
1900年 3月 1日が「61」
1900年 3月 2日が「62」
1900年3月1日以降は、Excelのシリアル値とGoogleスプレッドシートのシリアル値は同じです。
しかし、それより前は1日ずれていて、なおかつ1899年12月31日以前の日付も扱えるということです。
1900年3月1日より前の日付の含まれている、ファイルをExcelとGoogleスプレッドシートでやり取りするときは、注意が必要です。
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